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JITCO(ジツコ)とは何か?

昨今は英語のアルファベットの略称が増えてきていてそれを把握するのは難しくなっていますね。同じものもたくさんあります。本日は「JITCO」というものについてご紹介いたします。

1.JITCOとは?

JITCOを日本語で読む時はジツコと発音します。Japan International Training Cooperation Organizationの略称で、JITCOはその一つ一つの単語の頭文字をとったものです。日本語での意味は国際研修協力機構です。この機構の始まりは1991年に法務、外務、厚生労働、経済産業、国土交通の五省共管で設けられた財団法人です。その後2012年4月に公益財団法人の形となりました。

2.JITCOの目的とは?

JITCOの目的は外国人が日本の持つ技能を吸収できたり、また、十分に研修することができるために設けられた機関です。日本企業が持っている技術は世界でも最先端で素晴らしいものですから、その技術を世界に広めるために、外国から研修生に来てもらって訓練する事ができるようになっています。

特に発展途上国の若い外国人の方々が、このJITCOの制度である「外国人技能実習制度」で研修をしています。日本の高い技術を習得することができれば、実習制度を終えて本国に帰国したときに、その高い技術力を生かして自分自身のキャリアアップができます。

また、送り出した国にとっても、良い人材訓練の場となり、その技術がその国で芽生えることで国益につながってきます。また、受け入れる日本側にとっても、その訓練した人材が成長するにつれて、外国の企業との緊密な関係を作ることができたり、事業の海外展開を進めやすくなるというメリットがあります。

3.外国人技能実習制度とは?

外国人技能実習制度とは、諸外国の青壮年労働者を一定期間産業界に受け入れて、産業上の技能等を修得してもらう制度です。最長3年の間外国人が日本の企業と雇用関係を結びます。この制度の中には企業単独型と壇単管理型があります。

企業単独型とは、日本の企業等(実習実施機関)が海外の現地法人、合弁企業や取引先企業の職員を受け入れて技能実習を実施する形式です。団体監理型とは、商工会や中小企業団体等営利を目的としない団体(監理団体)が技能実習生を受け入れ、傘下の企業等(実習実施機関)で技能実習を実施する形式です。

4.外国人技能実習制度に関してのJITCOの役割

「日本企業が若い労働力を必要としている」、「発展途上国が日本の産業の技術を学びたいと思っている」、この2つのニーズが合致して外国人技能実習制度が成り立っていますが、この2つのニーズを結びつけているのはJITCOです。若い労働力を送り出す国にとっても、直接日本の企業と交渉するのは難しいためです。

また、日本の企業も、レベルが高く向上心を持って日本で働き日本の技術・技能を修得したいという外国人の若者を単独で探すのは困難です。JITCOがこの橋渡しをしています。具体的には、どの外国人が日本で働くにあたって必要な資格を持っているのかを調査し、日本に来て就職するところまでのサポートを行います。

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