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日本進出する外国会社必見!外資系企業と日系企業の違い

本日は、日本進出する外国会社にぜひ知っていてほしい「外資系企業と日系企業の違い」についてご紹介いたします。

1.外資系企業と日系企業の違いとは?

外資系企業というと「かっこいいな~」というイメージがあるかもしれませんが、イメージだけではなくて実際にも日系企業とは大きく異なる点が数多くあります。

外資系企業は日本企業よりも自由な雰囲気で仕事ができます。きちんと結果さえ出せば自分なりのやり方や工夫が上席に認められるので、向上心の強い人には向いています。以下、外資系企業と日本企業の違いとして、一般的によく言われる点について見ていきたいと思います。

2.外資系企業は給料が年俸制であることが多い

日本では給料を決める際に毎月の「基本給」があり、ボーナス時に何ヵ月分かがもらえる様になっている企業が多いようです。もしも、会社の景気が悪い場合には基本給が下がったりボーナスがカットされる可能性もあります。

しかし、外資系企業の場合には給料は年棒制であり、一般的には年俸は一年に一度の上司との交渉で決められ、その金額で毎月の給料とボーナスがやりくりされるのです。一年の途中で急に給料の金額が変わったり、ボーナスがなくなるということは基本的にはありません。

したがって年棒が決まってしまえば1年間は安心していられると言えますが、一方で、外資系企業は日系企業とは異なっており雇用に対する考え方がシビアです。さすがに「明日から来なくていい」とか「出社したらデスクがなかった」ということは日本の労働基準法上難しいにせよ、そのような風土であることは注目すべき点です。

3.外資系企業は12月決算であることが多い

日本企業の場合、会計年度は4月~翌年3月である大企業が多いです。しかし外資系企業の会計年度は一般的には1月~12月となります。日本企業では正月休みはきちんと取れるのですが、外資系企業の場合は取れても三が日までのところが多く、中には2日から出社するところもあるのです。

4.外資系企業は実力主義であることが多い

日本の企業では同じ年度に入社した従業員は同期となり、先に入社した従業員から順番に昇進していくという、いわゆる年功序列型となっていることが多くあります(意図してか意図せざるかはおいておき)。

一方、外資系企業は年齢や性別に関わらず、能力があればどんどん昇進が可能です。30代の課長や部長の下で50代の一般社員が働いているということも珍しくありません。中途採用をする場合も基本的には能力で選ばれますため、新しく入社した上司が自分より若かったということも往々にしてあります。

5.外資系企業は労働組合がないことが多い

日本企業の大きな特徴は、社歴の長い大企業には労働組合があり、従業員の雇用が守られているという点です。会社が不当な労働行為を強いることがない様に労働組合が監視しています。昇給率やボーナスに関しても労働組合が会社と交渉の末決めている会社もあります。

しかし外資系企業にはほとんど労働組合というものは存在せず、自分の身は自分で守ることが原則です。仕事内容や労働環境に対して不満があれば自ら会社と交渉しなければなりません。昇給に関しては、1年間の自分の成果を元に上司と面談を行い、個人ベースで決定します。

また、会社の業績が悪くなれば急に解雇されることがあるのも外資系企業の特徴です(労働基準法上のルールには則って)。

日本企業は一度入社すると組織の風土や慣習に寄り添い流れに乗って勤務していくことが比較的容易です。しかし、外資系企業の場合、一年に一度自分の雇用を確保するために自分自身が全力で会社・上司に対してアピールを行わなければなりません。能力がある人ならば年収アップやキャリアアップが存分にできる可能性が高いのですが、雇用の安定性が少し欠けており、この点は表裏一体であるといえるでしょう。

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