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中国人による日本の不動産投資の活発化

ここ数年中国資本による日本の不動産投資が活発化しています。日本の不動産を積極的に購入しているのは主に中国人の富裕層ですが、中国には資産を1000万元以上保有している人が全人国の7%弱いるといわれていて、お金持ちが大変多い国でもあります。なぜそのような中国人が日本の不動産に投資するのでしょうか。

1.中国人が日本の不動産を積極的に投資している理由とは

中国人の富裕層が日本の不動産に投資している理由はいくつかあります。

(1)中国と日本不動産の所有形態の違い

中国で不動産を購入するというと土地は「使用権」ですが、日本では土地の「所有権」を得ることができます。中国は共産主義国ですので、絶対的な権利である土地の所有権は国が有しているため個人には認められていませんが、日本では土地の所有権が認められています。これが中国人には大きな魅力のようで、より権利が安定している日本の不動産を中国人は求めています。

(2)中国の不動産バブルの終焉

中国の不動産バブルがはじけつつあることも理由の一つです。リーマンショック以降中国では政府が積極的に不動産開発を行いました。その結果供給過剰に陥り、大量の高層マンションがあふれかえりましたが、入居者がいない物件などがたくさん増えてしまいました。

(3)中国人の観光ビザの緩和

日本政府が中国人への観光ビザの発給条件を緩和したので、中国から気軽に日本に来られるようになりました。つまり中国人にとって日本は身近な国になったので、不動産を積極的に購入しているという実態があります。

2.中国人に人気の不動産とは

中国人が購入しているのは主に東京や大阪などの大都市の高層マンションが多いようです。特に中国人に人気があるのは景色の良い高層フロアで日本人の購入希望者と取り合いになっているほどだといわれています。

また最近、中国人はビルを丸ごと1棟購入したり、中古のマンションを購入したりするようになってきました。ほとんどの中国人は投資物件として購入して貸し出していますので、住んでいるマンションのオーナーが中国人というのもごくありふれた光景になりつつあります。

また中国人は地方の不動産にも手を出すようになってきています。安くなった別荘を購入したり島を購入したり、様々な物件を購入しているようです。

3.中国人の不動産投資による問題点

しかし、こうした中国人による日本の不動産投資によるトラブルも増えてきています。近隣住民とゴミの問題でトラブルになったり、騒音問題でトラブルになったりしているようです。

また中国人オーナーは自分が購入した物件を民泊として中国人の旅行者に貸し出したりする事が増えていて、これが原因で管理組合とトラブルになったりすることが増えているといわれています。

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