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日本で「質屋」を開業するためには?

本日は、日本で「質屋」を開業するためにはどのような手続きが必要となるのかについてご紹介いたします。

1.日本で質屋を起業するにあたって必要となる手続きとは?

日本で「質屋」を開業する場合は、内閣府令で定められている手続きにより、営業所ごとに、管轄の都道府県公安委員会から許可を受ける必要があります。

ただし、許可申請前の3年以内に罰金刑などに処せられていた経歴がある者や、住所不定の者などは、許可を受けることができません。また、営業所などを移転する場合には、管理者を新たに設けるようにし、さらに管轄の公安委員会からの許可を受ける必要となります。

2.質屋のその他の開業手続きについて

その他通常の開業手続きとして、所轄の税務署や都道府県税事務所や市町村への開業手続きが必要です。

また、法人であれば健康保険などの関連は社会保険事務所、雇用保険の関連は職業安定所(ハローワーク)など、それぞれ手続きを行うことになります。

3.質屋開業後に遵守すべきこととは?

質屋を開業した場合、開業後にもさまざまな条件が定められていることに留意する必要があります。例えば、営業所ごとに管理者を定めなければいけません。また、質契約、質物返還、流質物処分を行った場合は、内閣府令で定められている様式で備えられた帳簿等に必要事項を記載しなければなりません。そしてこれらの帳簿関係は3年間保存する義務があります。

4.その他質屋開業における留意点とは?

質屋において、質契約をした場合には、質屋は質札と呼ばれる、預り証を質置主に交付しなければなりません。さらに、質屋は、利息とその計算方法、また流質期限、営業時間などをしっかりと明記し、営業所内に掲示する必要があります。また、質料などの条件も営業法で定められているので、限度を超えないように留意する必要性があります。

質屋でのビジネスの場合、持ち込まれる品物の値付けや鑑定などには、高度なノウハウ、知識が必要とされます。このため、品物の真贋鑑定などに精通している人物を確保することが経営には不可欠であるとされています。こういった鑑定士を募集するには、独自で募集する他、フランチャイズに加盟し、そしてノウハウを取得するという方法もあるようです。

また、日本において質屋は、質物に対して資金を貸し付けることができるような資金を十分に保有しているということも必要になります。したがって、質屋を起業するためにはある程度の資金が必要とされるといえます。

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