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日本に進出しているオーストラリア企業の紹介

本日は、日本に進出しているオーストラリア企業をご紹介いたします。

1.ホールデン

ホールデン(Holden)はヴィクトリア州ポートメルボルンに本拠地を置く老舗の自動車メーカーです。オーストラリアでただ1つしかない、オーストラリア独自の自動車ブランドです。創業は1856年、J.A.ホールデン氏が立ち上げます。元々は馬具を製造する会社でしたが、1908年からは自動車の修理を請け負うようになり、1917年には自動車製造を開始、年間34000台を製造する企業に成長しましたが、世界恐慌のあおりを受けて生産台数が激減します。

1931年からゼネラルモーターズの傘下になり、GMホールデンとなります。オーストラリアに合った独自のボディサイズで国内で販売を続け、2000年代に入ると国外へも積極的に進出を始めます。日本では2004年から輸入車販売会社「オートプレステージ」がホールデンの車を輸入・販売を行っています。

2013年にゼネラルモーターズが現地での生産を終了すると発表し、これによりホールデンはオーストラリア産の車であるにもかかわらず、オーストラリア国内では滅多に見かけない車となりました。現在、基本的な販売市場はアメリカとなっています。

2.ロンリープラネット

ロンリープラネット(Lonely Planet)はメルボルンに本社を置く、世界シェア25%を占める世界一の旅行ガイドブック「ロンリープラネット」の出版会社です。その土地の観光地への交通案内・気候・礼儀作法など、圧倒的な情報量があり、現在195もの国と地域をカバーし、650タイトルを販売しています。

1973年にイギリス人のトニー・ウィーラーとモーリーン・ウィーラー夫婦が新婚旅行で、ヨーロッパから中東やアジアを通りシドニーへ辿り着くまでの日記を旅行ガイドブックとして自費出版したのがきっかけです。2007年2月にMSNトラベルと提携し、ロンリープラネットの日本語翻訳版「MSNトラベル海外都市ガイド」をリリースしています。

3.オーストラリア・ニュージーランド銀行

オーストラリア・ニュージーランド銀行(Australia and New Zealand Banking Group Limited)は、メルボルンに本社を置く老舗の銀行です。現在、全世界32の地域に店舗展開しています。オーストラリア・ニュージーランドの2か国にまたがってのトップ企業で、ニュージーランドの銀行店舗数は最多であり、最も有名な銀行です。

1835年にオーストラリア銀行としてイギリスで設立し、現在181年の歴史があります。1951年にオーストラリア・ニュージーランド銀行に改名、1977年にイギリスからメルボルンに本社移転します。1985年に日本で東京支店を開設し、大阪・名古屋にも支店を開設します。

日本での業務は、外貨定期預金や海外送金を始め、投資信託の販売や外国為替取引、輸出金融・輸入金融など多岐に渡り、日本でのオーストラリアドル・ニュージーランドドル通貨別ランキングでは20年連続で不動の1位を獲得しています。

4.スキーデータ

スキーデータ(SKIDATA)は、1977年ザルツブルクで創業した、ゲートシステムのトップメーカーです。今までの手書きのスキーチケットに代わり、世界で初となる機械印刷のスキーチケット(写真入り)・リフト券の登録システムを開発し、チケッティングやビジター・マネジメントの世界的なリーダー企業に成長します。以来、スキー場だけでなく、駐車場、空港、スタジアム・スポーツ競技場、遊園地・テーマパークなどのレジャー施設、ショッピングセンターなどで安全性の高いアクセスシステムを導入し、利便性・収益性・迅速さや快適さを提供し続けています。

日本は技術立国としての確かな技術・技能・テクノロジーが評価され、2008年にスキーデータ株式会社が設立します。世界最大級の規模を誇るフォートワース空港にも、スキーデータ社の駐車場システムが導入され、今後の活躍が期待される企業です。

5.スワロフスキー

スワロフスキー(Swarovski)は、1895年にオーストリアのチロル州でチェコ人のダニエル・スワロフスキー1世が創業したクリスタル・ガラス製品の製造・販売を手掛ける会社です。ヴェルサイユ宮殿・オペラ劇場など世界的に有名な施設のシャンデリア飾りにも利用されているため国際的知名度が非常に高く、120カ国にものぼる国々に進出しています。売上高は約3960億円で、約4~5%の200億円が日本での売上となっています。

日本進出は1973年、東京でスワロフスキー・ジャパン株式会社が設立され、全国に70店舗(直営店7店舗)を展開しています 。 オープン当時はインテリア小物が主力商品でしたが、現在はジュエリーが主な売り上げを占めています。一般顧客向けに販売されている商品ラインナップは1000種類以上あり、日本での売上割合は10~12%(約400億)を目指しています。

6.レッドブル

レッドブル(Red Bull GmbH)は、CM「翼を授ける」のフレーズで有名な清涼飲料水(レッドブルエナジードリンク)を販売するオーストリアの企業です。1985年にディートリッヒ・マテシッツ氏がレッドブルを創業し、改良を加え2年後に発売を開始します。元々はTCファーマシューティカル・インダストリーの創業者チャリアオ・ユーウィッタヤー氏が「Krating Daeng (グラティン・デーン)」という商品名でタイで開発した清涼飲料水の国際的販売権を獲得したものです。

日本では2005年からレッドブル・ジャパン株式会社が輸入・販売を行い、クラブ・バー・コンビニ・ガソリンスタンドで商品を展開します。現在160か国以上の国々で約52億本が消費され、エナジードリンク業界では売上(約3500億円)・シェアともに世界No.1を誇ります。

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